
居酒屋の大将から聞いたうちわの話はとても参考になりました。
実は来年職場の設立30周年で大きなイベントを計画しています。
その時にオリジナルのうちわでPRしたらどうか、というアイデアが浮かびました。
私が入社した年にちょうど設立20周年で大きなイベントを開催しました。
フリーアナウンサーの講演なども開催しました。
上司が言うには、不況の影響で企業も苦戦を強いられていて昔は、販促ツールを山ほど作ったものだけれど、最近では一番コスト削減されるのは販促ツールだね、と苦笑します。
確かにいろいろなメーカーでも販促グッズは豊富にありましたね。
展示会なんか行くと、景品や販促グッズを山ほど貰えました。
最近では少なくなりましたね。
そんな状況にあってもオリジナルのうちわなら、コストも安く抑えることができ、しかも軽くて目立ちます。
夏には本来の使い道としての風を仰ぐという使い方もできるので有能だと思います。
設立30周年の企業の業績や経歴なども入れて作ったら、まさに企業PRになると思います。
会社の企業パンフを見るよりも効果的ではないかと思っています。
うちわひとつでいろいろな発想やアイデアが浮かんできます。
毎日の生活でも常にアンテナをはって意識していると、いろいろなアイデアが出てくるものですね。